活け込み(茅乃舎)
日向水木・竜胆・曙草・利休草・木苺・嫁菜 
<カウンター>

★ 10月9日茅乃舎での結婚披露宴が行われます。
開花し始めた白いリンドウに、白いあけぼの草をあわせました。
掛け花は、木苺と嫁菜・それに水引です。
喜んでいただけるといいですね。

野茨の実・烏瓜・蕗の葉 
<内玄関水槽>

★ 内玄関の水槽に烏瓜が浮かべられています。
手前には冬瓜などの季節の野菜が積まれています。

芒・洋種ヤマゴボウ・男郎花 
<茶舎暖炉前>

★ 洋種やまごぼうは先端の柔らかい部分を、オトコエシは、まだ出始めの薄緑がかった部分が活けられました。

万作・椿 
<楽舎>

★ マンサクは紅葉し始めて、黄から赤に染まり始めています。
ツバキは斑入りのものと、手前に今年最初のアケボノ椿を入れました。
薄いピンクの可憐な花が咲いています。

梅擬・白山木・銀葉の実 
<玄関大壺>

★ 真っ赤な美しいウメモドキが入手し、黄色の銀葉の実とあわせています。白山木も枝先に紅い実をたくさん付けていて、秋の訪れを玄関で迎えます。

藤袴・吾亦紅・白桜蓼・水引・曙草 
<カウンター>

★ 社長ご持参の水差しに、藤袴をはじめ秋の野の花を5種たっぷりと入れました。掛け花は今を盛りのヒガンバナが水引を添えて生けられています。

ススキ・スズバラ・ツツジ 
<通路奥>

★ 先週のスズバラが、まだ赤く美しかったので、これも美しいまま残った数本のツツジを使い、紅い穂の美しいススキを入れました。

山査子・力芝・竜胆・曙草・木苺 
<風呂場>

★ 大きなサンザシの枝には、紅いたくさんの実がついています。
柔らかい色の薄緑のあけぼの草や木苺とあわせ、一本リンドウを入れました。ノックスさんに活けてもらいました。

力芝・水引・曙草・木苺・竜胆・甘野老 
<茶舎暖炉前>

★ シンプルに野の花を入れました。
可憐なあけぼの草の優しさが、力芝の強さを和らげました。
一輪のリンドウが秋を感じさせています。

銀葉の実・唐胡麻・水引 
<楽舎>

★ 銀杏の実を少し小型にしたような銀葉の実は、ところどころ赤く色づき始めていましたが、まだ黄色が強く、それなりに面白い風情。同じような色合いの赤と黄色が美しいトウゴマ(ヒマ)をあわせました。
背後にはたくさんの水引を入れています。

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