活け込み(茅乃舎)
ななかまど・秋色アジサイ・竜胆・吾亦紅・百合水仙
<茶舎カウンター>
★ 自宅から持参の紅額アジサイとお客様にいただいたアジサイが秋色に染まって、竜胆や吾亦紅と初秋の花材を生けました。
サルトリイバラ・グランベリー
<茶舎>
★ 先日、カルチャー教室の生徒さんにいただいたグランベリーをスタッフが生けてくれました。
サルトリイバラとの組み合わせは野趣豊かです。
小額空木・竹島百合・雲龍柳
<楽舎の後藤シェフ>
★ 来年3月にオープンする、博多駅のレストランのための試作メニューに取り組んでおられる後藤シェフ。
終日、キッチンで、黙々と試作品つくりを繰り返しておられました。
ちょっと顔を上げたときに、目に入ってくる花に癒されることを願って生けた
籠花です。
どうだんつつじ・ヒペリカム(小坊主弟切草)
<楽舎>
★ ドウダンの緑と紅いヒペリカム(小坊主弟切草)を入れました。
強い光の当たる場所で、川の水で涼しさを保ちます。
夏はぜ・ドウダンツツジ・ヒペリカム(小坊主弟切草)
<玄関>
★ だんだん花材が少なくなってくる夏はまた、暑さに日持ちしない花たちの受難の季節です。氷を放り込んで、少しでも温度を下げる努力を要する季節。
せめてもの目にする涼しさを心がけて・・・・
ちらちらと紅いヒペリカムを数本あわせています。
姫緋扇水仙・時計草
<水槽>
★ 内玄関の水槽には、無農薬で作られ茅乃舎の畑で採れた野菜が売られています。手前には柑橘類とトケイソウが浮かび、奥に姫緋扇水仙の花が生けられました。水の中で生き生きとしています。
カウンターは、ウバユリなどが、まだ健在でした。
野刈安・満天星躑躅
<通路奥>
★ 咲き始めたばかりのノガリヤスを採取してきていただいて、ドウダンツツジとあわせました。
どうだんつつじ・竹島百合
<和室短冊掛け>
★ 少し肉厚の竹島百合は、韓国と領土を争っている竹島に自生する百合です。黄色の存在感のある美しい小型の百合を、和室の掛け花に使いました。
ノックス作品です。
姫緋扇水仙・竹島百合・時計草
<茶舎>
★ ノックスさんが採取してきたものに、竹島百合を加えて虎宗全籠に生けてもらいました。姫緋扇水仙の蕾が、光の中で印象的です。
トケイソウをテーブルに流して生けました。
小額空木・姥百合・射干・ドクダミ・藤豆
<カウンター・掛け花>
★ ウバユリが、あちこちの林の渕に蕾を脹らませ始めています。
葉に艶があって、美しい小額空木とともに採取し、射干も添えました。
裏庭の藤の木に豆が下がっていましたので、掛け花に長く下げてみました。
ドクダミの花は、お客様にたいへん好評で、花の可憐さに、一応に、ご自分も生けてみたいと話されておられました。
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