活け込み（茅乃舎）

活け込み（茅乃舎）

芒・オトコエシ

＜楽舎＞

★　山野に自生するススキは、紅い穂が美しく開き始めたばかり。薄緑色のオトコエシもたくさん自生しています。
丈の高いものをたくさん採取して生けこんでいます。

竜胆・雪柳・木苺

＜茶舎＞

★　籠にノックスさんが生けました。
静かな雰囲気で、落ち着ける空間の挿花です。

萩・芒

＜玄関＞

★　たっぷりの萩を流し、芒を少々いれました。
小さな花が咲いている萩は、可憐でした。

萩・竜胆・木苺

＜カウンター>

★　丸葉萩の花が咲き始めています。
開花し始めた藍色とピンクの竜胆に、木苺を少し入れました。

白山木・白彼岸花・透かし百合・竜胆・木苺

＜風呂場＞

★　青紫の竜胆の色が、飛びぬけて美しく、白彼岸花、小さな透かし百合と美しい色を合わせてみました。
珍しく花の競演を試みました。

芒・ツツジ

＜楽舎＞

★　ノックスさんに頑張ってもらいました。
風が舞うところですから、かなり苦労しましたが、芒とオギと生け分けてみました。
大作になりました。

透かしゆり（北キラリ）・雪柳

＜和室掛け花＞

★　小型の透かしゆりを、紅葉雪柳と一緒にノックスさんに生けてもらいました。

すすき・彼岸花

＜通路奥＞

★　スタッフのノックスさんが、咲き始めた彼岸花を採取して、芒とともに生けてくださっていました。
枯れ尾花と呼ばれるように穂が開花して、表情たっぷりで面白いものになっていましたので、少し動かして躍動感を出してみました。

すすき・白ホトトギス・木苺

＜茶舎＞

★　スタッフの林さんが、カウンターの替え花として生けていたものです。
白の竜胆は開花して美しいので、存在感がありました。
素敵にはいっています。

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